最後のチェックポイント、養老大橋に到着です。 巌根駅からは1時間半走って来ました。
富津公園を出発してから30分位たった頃、松本が遅れ始めた

5日、正午頃、
富津公園に到着しました

<チーフの斉藤君の感想>
長距離を走った疲れや、遅れているメンバーに合わせないといけなく、自分のペースで走れなくてイライラしたり、止めたくなったりもしました。
しかし、大網に帰ってきた時は、やってよかったという達成感すごくあった。
一緒に走った仲間がいたからこそ千葉県半周というプロジェクトを成し遂げられたということを実感しました。
また来年、今度は千葉県一周ができたらいいなと思っています。

2005-5-5 19:04
走破を祝いに駆けつけたべンチャーの仲間たちと一緒に。
駆けつけた、皆さんからは「千葉県一周も夢ではないのでは」との期待の声も聞こえていたようです。
おめでとう!

円山町ローズマリー公園
後ろにシンボルの風車

4:05、ツーリング開始
大網白里町中央公民館 

7:00頃、大東崎灯台

8:30頃、月の砂漠記念館

11:30頃、鴨川シーワールド

15:30頃、ローズマリー公園
今日のリン・ツーはここで。 

2007年5月3日
第1日目

ベンチャー隊では「千葉県南半周220Kmサイクリング」
の壮大な計画を立て、秘密の内に準備を進めてきました。

【秘密とはみんなが知っとると言う事じゃよ。】
・・どこかで聞いた台詞ですね

企画立案、  平成18年12月10日
計画書作成、 平成19年2月4日〜4月22日
事前準備、  平成19年4月30日 を経て
いよいよ、   平成19年5月3日午前4時5分に大網白里町役場を出発ました

 計画遂行者: 全員ベンチャースカウト
     チーフ: 斉藤、
マネージャー: 田村、松本(優)
  移動手段: 自転車(1人力エンジン付き)、燃料:おむすび

このページは現地から報告が入るごとに更新します。 定時連絡は午後8時に入る予定です。
地図中のマークは S が当日のスタート地点 G が当日のリン・ツー地点。
点滅しているAlphabetは当日の地図の下に写真や報告があります。

第1日目は無事にリン・ツー地点に到着しました。

第2日目も元気に出発しました。
  今日は、うれしい差し入れがあるかも・・・?

  2日目になり、少し疲れが出てきました。リン・ツー地点を大房岬付近に変更しました。

第3日目(最終日)昨日の遅れもあるけれど、無理をせず前に進みます。
  大網白里中央公民館への到着はだいぶ遅れる見込みです。
  到着見込み時刻は、E-Mailにて連絡しました。もちろん、このページでも。
  5月5日 午後7時3分に完走しました。 一番下に写真を掲載しました。
報告:たかはし

リン・ツー 〈Lean-to〉
 寄せかからせた屋根。草・木・枝・葉などで作る寝小屋のこと。

 正しくは Lean-to roof  という。
 もともと、旅行者が一枚の布地を利用して岩陰や木陰に差しかけ、屋根を作って
雨をしのいだことから発達し、スカウティングではポンチョなどを使ってつくる。 
                      <ボーイスカウト山口県連のページから引用> 

チェックポイントの巌根駅です。
富津公園から1時間くらい走りました。

今日はここでリン・ツー

12:00頃、須崎灯台

10:30頃、野島崎灯台

9:00、今日はここから出発

15:30頃、浜金谷駅付近
今日のリン・ツーはここで 

2007年5月4日
第2日目

<< メール紹介 >>  2007年5月3日から5日まで実施の研修所から。
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ボーイ隊隊長の鈴木です。
今、千葉県連盟のWB研修所VS課程千葉第10期のスタッフとして奉仕してます。
この研修所の参加者は、千葉県の各団のベンチャー隊長になるために勉強しに
来ています。
我が団のベンチャースカウト3名がこの研修を訪問してくれました。
スタッフ及び参加者より激励されて、質問の嵐をものともせず、3日間の旅に出発して行きました。
スカウトの支援して頂いた方々、ありがとうございました。
                             君津亀山少年自然の家より
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2007年5月3日から5日まで実施の研修。
WB:ウッドバッチ  VS:ベンチャースカウト  BS:ボーイスカウト

用語の説明/

ウッドバッジ (Woodbadge) 英語:
 (ボーイスカウト用語)直訳すると木製記章となる。創始者べーデン-パウエル卿が1919年にボーイスカウト活動の指導者訓練をイギリスのギルウェルパークという名称の訓練センターで開始したとき、訓練修了者にアフリカの部族から贈られた木製の数珠の首飾りから、数珠2個ずつを革紐で通して贈った。このことから以後、この指導者訓練はウッドバッジ訓練という名称で世界に広まり、今日に至っている。現在は、創始者の当時とは訓練対象や内容が多様になり、大きく変化し、国によつても展開や状況は異なっている。日本では、隊長訓練にこの用語が用いられ、隊長訓練上級コースの修了者にウッドバッジが授与されている。ウッドバッジ訓練修了者には、証明書、特別なネッカチーフ、ネッカチーフ留め(ウォグルという)、それにウッドバッジ(正確には、ウッドバッジ・ビーズ:Woodbadge Beads という)が与えられる。
       (ボーイスカウト日本連盟HPのスカウト用語集より引用)

ベンチャースカウト〈Venture Scout〉
 主として高校生年代の青少年を対象としたボーイスカウトの部門。
中学校3年生の9月から20歳未満の青少年を対象としている。(18歳に達した後、ローバー隊へ上進することもできる。)
 以前は「シニアースカウト」の名称であったが平成9年9月よりシニアー部門からベンチャー部門への移行が開始され、平成11年8月までに全隊がベンチャー隊に移行を完了した。
       (ボーイスカウト山口県連盟HPのスカウト用語集より引用)

 大網白里町中央公民館前、 5月3日、午前4時5分
 この写真を撮って出発式を行い、3名のスカウトは試練の3日間に
 足を踏み込んでいった。 無事に、そして何かを掴んで帰ってきて欲しい。

走破しました

ベンチャー隊・・・プロジェクトOS1
千葉県南半周220Kmサイクリング

19:00頃、大網白里町公民館
今日は自宅でリン・ツーしよう・
16:00頃、養老大橋
14:00頃、航空自衛隊
       木更津基地
9:00、浜金谷駅付近
スタートが大房岬に変更になりました
12:00頃、富津公園

 2007年5月5日
 第3日目

カメラを無くしたことに気付いたのでこれより前の写真はありません。

二日目の宿泊地に選んだのは大房岬です。

ウッドバッチ研修所

君津亀山青少年自然の家

和田町の海岸線を走行中

君津亀山
   WB研修所で
       自己紹介と質疑

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      主な質疑
Q/企画書は作成しましたか?
A/作成しました。

Q/どの位かかりましたか? 

A/作成そのものは、あまり時間は掛か
  りませんでした。

※/彼等は、昨年銚子・成田・佐倉など
  のコースを既に実施しています。
  (鈴木BS隊長)


Q/プロジェクトの目標は?

A/千葉県一周です。

Q/今回の目標?

A/自転車を押さないことでした。
  でも最初の目的地をここに変更した
  為、道のアップダウンがすごくて、
  この目標は達成出来ませんでした。


Q/今回の走行距離は?

A/220km程度だと思います。

Q/隊長はどうですか?(VS隊長の事)

A/とても良い人です。
 「私じゃありませんよ」と鈴木BS隊長