スケジュール  最近の動き  各隊の計画  役 員  トップページへ  /

   スキーキャンプ2009 in 嬬恋

活 動 日: 2009年2月14日(土)〜15日(日) 1泊2日
会   場: パルコール嬬恋スキーリゾート 2008-2009
宿   舎: 東海大学嬬恋高原研修センター
参 加 者: 合計 31名
       ビーバー 1名、カブ 5名、ボーイ 6名、
       ベンチャー 4名、リーダー・保護者 15名
レポータ : 菊屋リーダー


2009年2月14日(土)
嬬恋村到着時の天気は、なんと雨。
 日日の善行(すすんで良いことをする)を忘れてきたスカウトがいるらしい?・・・

しかし、スキーレッスンが始まるころになると雲をけちらせて青空が見え隠れ。 滑り出すころには、先ほどまでの雨がうそのように、太陽もニッコリ、良い天気に恵まれました。
変わりやすい「山の天候」を実感しました。


スノボー班を含めた5班に分かれて、9時30分からレッスンを開始しました。しかし、前日からの雨で急げきに雪がとけて、ゲレンデには池のような水たまりがあちらこちらに出現しました。

1班(長谷川パパコーチ班)

ゴンドラで頂上を目指しました。

2班(佐々木隊長コーチ班)
久しぶりのスキーに緊張気味でした。コーチは、「スカウトがスキーをはいているのに、お得意のスノーボードはないだろう」とのみんなの意見から、渋々スキーでレッスンとなりました。

3班(八反田コーチ班)
昨年のスキーの感触を思い出すように滑り出しました。

4班(菊屋コーチ班)
初心者として、今日1日でリフト乗車、そして滑走が目標です。

5班(北見コーチ・スノボー班)

転んだとこ、写真に撮らないで・・・えい!


初心者の田村君・小川君の上達が第一目標です。

このページの先頭へ


1班は、余裕のカッ飛びグループで、ゴンドラバンバン乗っていました。

2班は、ゴンドラを利用して果敢に(思い切って)滑走していました。

3班は、雪の感触を思い出すと午後からは、スピードアップで滑走(すべること)。

4班は、片足にスキーを付けて歩く練習から・・・。できなくて・・くやしくて・・泣きべそをかくスカウト・・・。 できるようになると「両足スキー付けたい」とおおはしゃぎ。自分からゲレンデにできた池の中へ直滑降するやら・・・。長谷川副長のサポート感謝です。


午後からはいよいよリフト乗車。


転倒もせずにリフト降車。やれやれ・・・フゥ〜!。

このページの先頭へ



緩斜面(傾きの少ない坂)を何とか克服すると、中斜面(少し傾きの多い坂)は「あっ!」という間に滑走して(すべること)本部へ到着しました。

さあ、明日はゴンドラだ。

このページの先頭へ


2009年2月15日(日)

快晴、でも残念ながら午前中のみの滑走です。

4班の田村スカウトが急きょ、スノボーからスキーへ転向。 それを見のがさなかった
2班の佐々木隊長はスキーからスノーボードにスイッチして、満面の笑顔、こぼれる歯・・・。そのあとは、スカウトがいることはそこそこに頭の片隅にあったものの、ゲレンデをカッ飛び。つられて、スカウトもカッ飛び。

4班はいよいよゴンドラ初体験。
乗車後室内から見る景色のすばらしさに感動の様子。山の名前を教えると「けっこう知ってるね」位の八反田兄弟のトークに菊屋・長谷川はやられっぱなし。幸せの鐘(カネ)をバンバン鳴らし、記念撮影もそこそこに滑走開始。頂上のビバーチェゲレンデを何とか滑り降りると、それからはス〜イスイ。 宮本・長谷川コーチのサポートありがとうございました。

このページの先頭へ

11時30分、「まだ、すべりたりない!」と大きく顔に書いてある全員が、予定どおり本部に集合しました。 

2日間ケガも無く、天候も良く、楽しく滑走する(すべる)ことができました。

13時ちょうど、東海大研修センターから出発。
帰りは碓井軽井沢ICを利用するため、浅間火山有料道路を利用し、浅間:山の噴煙(PDF)を見ながらバス車内でスカウト弁当(おにぎり)をパクリ。
そして Z z z ・・・上のまぶたと下のまぶたがこんにちは。
浅間山の元気良さ(ふんかのすごさ)に感動しました。

18時15分役場駐車場に到着。
山本団委員はじめ皆さんのお迎えを受けて、閉村式を無事にすませて解散。
とにかくケガが無かったのが一番と、役員一同ほっと胸をなでおろした瞬間です。

今回のキャンプにご理解とご支援をいただいた、団委員長はじめ役員の方々に感謝してキャンプレポートを締めくくります。

このページの先頭へ

スケジュール  最近の動き  各隊の計画  役 員  トップページへ